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用途例
用途毎の適用例
重合度とゲル化挙動
壁紙用途(成形方法、評価ポイント)
ディスポーサブル手袋(成形方法、評価ポイント)
他素材との比較
質量の半分以上が、非石化原料
⇒ 石油の消費量が少ない、省資源型のプラスチック
長所と短所(塩ビ工業・環境協会(VEC)ホームページより)
<長所>
機械的物性が優れている。
耐クリープ性に優れている。
耐薬品性が優れている。
透明である。
難燃性である。
接着性、印刷性に優れている。
電気特性が良い。
可塑剤を添加することで塩ビ製品の柔らかさを自由に変えられる。
軟質塩ビ製品の場合、ゴムのようなエラストマーや皮革のような風合いが得られる。
<短所>
低温時の衝撃強度が低い。
熱変形温度(実用最高温度)がやや低い。
軟質塩ビ製品の場合、可塑剤のしみ出しがある。(ブリード、揮発、移行)
粘弾性が高く、大型の射出成型に向かない。
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